【熱海・花火大会】宿泊者専用の場所から見る花火が、なぜ大迫力なのか?【秘密】
皆様こんにちは。
【秘密】宿泊者専用の場所から見る花火が、なぜ大迫力なのか?
今回はこの秘密についてお話します。
古屋旅館ではお客様全員に、熱海旅館組合で設営している宿泊者専用スペースの
無料入場券(旅館組合が配布する、専用エアクッション)をお配りしています。
宿泊者専用スペースは、古屋旅館から、徒歩6分~7分です。
↑位置関係はこのようになります。(*クリックすると大きく表示されます)
↑国道を歩いて川を越えて左に曲がると・・・
↑階段があります。その先には・・
↑こんなに広いスペースが広がっています!!
まるで花火を観覧するためにあるかのような、
ひろーいスペースです!
ここが宿泊者専用の観覧スペースになるんです。
(ここは熱海温泉にご宿泊のお客様しか入ることができません。)
ここでひとつ。
花火を楽しむ方法は人によっていろいろだと思います。
楽しみ方のひとつとして
”できるだけ大迫力で見る”
これは多くの方がそう思っておられると思います。
そのためには、方法はただひとつ!
『どれだけ近くで見れるか』
これがかなり重要です。
音と迫力(=見た目の大きさ)を楽しむためには、
『どれだけ近くで見れるか』
がどうしても外せません。
で、この専用スペース、
『打ち上げ場所から(おそらく)ほぼ最短距離』
なんです^0^。
といいますのも、
花火は写真、矢印で示したあの防波堤から打ち上がります。
ご覧の通り、真正面になります!(一番上の地図画像で、赤丸が大体の打ち上げ場所になります。)
真正面、というのがまずはポイント!!
そして、
花火は大変危険なものですので、
打ち上がる花火の大きさによって
『最低でも打ち上げ場所と人間の距離が、これだけ離れてなければいけない』
という距離が、
しっかりと法律で定められているそうです!
それはそうですよね。花火は爆薬と同じですから・・。
そして、
この宿泊者専用スペース、
花火と人間の距離(矢印でしめした間隔)が
規定ギリギリらしいのです。
つまり
『熱海会場花火を、もっとも近くで(大迫力で)見れる場所』
『しかも、真正面で』
ということになるんですね!!
最初に書きましたが、
当館にお泊りのお客様は、どなたでもこの専用スペースに
入ることが可能です。
折角の花火大会、
ここ以上のおススメ場所はありません。
古屋旅館の客室から、花火はあまり見えません。(玄関からは7割程度が見えます。)
でも、客室から花火が見えなくても、古屋旅館は花火大会はすべて満室になります(ありがとうございます)。
なぜなら、ほとんどのお客様が、この宿泊者専用スペースに行き、『すごく良かった!大迫力だった!音にビックリした!』
と感動してくださるからです。そして『来年もまた来るね!』と仰ってくれるからです。
是非この専用スペースから、
夜空に舞いあがる花火を見てくださいね!。
↓宿泊者専用スペースから撮影しました!
★花火大会スケジュール
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夏の花火:7/20(土)・7/28(日)
8/5(月)・8/8(木)・8/20(火)
・8/25(日)・8/31(土)