【古屋旅館からタクシーで8分】MOA美術館、2017年2月5日にいよいよリニューアルオープン!!
一年間の大規模リニューアルを経て、日本を代表するMOA美術館がいよいよリニューアルオープンします!!
MOA美術館所蔵の、国宝の数々。
これほどの国宝が熱海市内にあることに、改めて感謝したいですね(^^ゞ
古屋旅館からMOA美術館までは、車(タクシー)で約8分です。とっても近いです。
現代美術家・杉本博司と建築家・榊田倫之が主宰する「新素材研究所」。「創立者・岡田茂吉の願いを継承した美術館」「伝統と現代を融合したデザイン」「素材の見立てによる空間の創造」の3つをコンセプトに、大きく生まれ変わる、とのことです。
左官会でも前代未聞という、幅20メートルの黒漆喰の壁。「江戸黒」と呼ばれる漆黒の漆喰には職人さんの手の跡が残り、それ自体が絵画のよう、とのこと。
メインエントランスでは、高さ4メートル、人間国宝の室瀬和美氏の手による漆喰のドアがお目見えします。
このように、随所に最新のコンセプトとアートが組み合わさった素晴らしい美術館に生まれかわるのです。
いま熱海は桜と梅で大変賑わっています。
『自然の美しさ』に加え、「アートの美しさ」に是非触れてください。
MOA美術館、いよいよリニューアルオープンです!